第28回熱海地区自衛消防操法大会

磐梯熱海温泉地域の自衛消防操法大会が開催された。
この地は1969年2月に死者31名負傷者46名を出す大火災に見舞われた地であり、決して忘れることなく初期消火は大切である事を肝に銘じたい。

この競技は当初屋内消火栓三人操法で速さ正確さを競う競技で有ったが、参加する人が消火、人命救助を身に付けてくれればとダミー人形を使っての人工呼吸、AED（自動体外式除細動器）の使用などが競技の中に取り入れられ、三種の競技に16チームが技を競った。勿論きらくやも出席したよ。