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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

郡山は本当の意味で音楽都市か?

福島民報投稿への補足

郡山は音楽都市と言われる通り、音楽演奏団体は多い。しかし音楽鑑賞人口(特にクラシック)が少ないような気がする。アマチュア団体、A高校合唱団、B団体管弦楽団、C大学吹奏楽の演奏会の入場者はほとんど義理の入場者、自分の友人が子供が孫が出演するからとお客様になる入場者は多い。

純粋に音楽を聴きにいく人はほとんど居ないような気がする。それが証拠に一昨年郡山文化センター主催で在京のオーケストラのコンサートがあった時、がら空きであった。義理の動員が無いからである。

私が県内のアマ音楽を聴きに行くのは「野球が好きだから(自分の母校でなくとも)高校野球を見に行く」のと心情的に一致している。是非、義理抜きでアマ団体の音楽を聴きに行く人が育って欲しい。音楽会聴衆の中に義理出席者が多ければ音楽鑑賞マナーも悪くなり。純粋音楽愛好家が増えれば自然にマナーも良くなるはずである。

尚、私はこちらから音楽情報を得ている。ふくしま文化情報・音楽

きらくや

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