3月4日の郡山市倫理法人会は蓮見幸子、社団法人倫理法人会法人局参事をお迎えしての講話だった。
倫理で「徳を積む人」はいろんな災いを切り抜けて現在がある人が多い。私なりの皮肉な言い方をすればその家庭(嫁ぎ先)の祖先は積悪の家なのかなぁ、と思ってしまう。80代近い蓮見先生の一生もまさに苦労を倫理とともに潜り抜けてきたさまを話された。
私と一緒にモーニングセミナーを学ぶ人たちは私より10才以上は年下の人が多い。そんな人たち「積善の家には余慶有り、積悪(積不善とも言う)の家には余殃(よおう)あり」と言う言葉を知っているであろうか。
この日、ピンチヒッターで司会進行をやったため会場の風景を写真を撮る事が出来なかった。