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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

喜んで仕事をする。

私の従弟(母の妹の息子)がトラブル処理のノウハウのアドバイスを求めてきた。私はどう処理すべきか以前に「いやだなぁ」と言う気持ちでその仕事に当たるのでなく「どうせしなければならない事」なら喜んでその仕事に当たらせて頂く心構えが必要である、忠告した。

その処理が終わり、彼は「その気持の切り替えがとても役に立った」と私にお礼の電話をよこした。しかしこの苦難は喜んで受け止めよとのアドバイスは数十年前に私が彼の母(叔母)から聞いたアドバイスそのものだった。

この事を私は自分の母に話した。母は言う「子供は自分の親の言う事を聞きたくないのよ」。母はたぶん妹(母の)は自分の息子には私と同じ事を話した筈だ、なのに息子は聞く耳を持たないと言うのである。

きらくや

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