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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

春にうたう「コーロ・ミハル」音楽会

指揮者今泉一八さん、伴奏者岡野貴子さん、団員の皆様もきらくやのお客様と言う事もあり、演奏会出かけました。

非常によくプログラムを考え組立された音楽会でした。
それぞれの曲を4つのグループに構成。起、承、転、結、交響曲の4つの楽章と考えれば理解できます。序章で聴き易い音楽を配り、二楽章はベートーベンの3番7番を連想して葬送行進曲風、三楽章はスケルッツオに重ねあわさり、四楽章が春を迎える喜びで締める、となります。本当に工夫されたプログラム構成に感心しました。

なかに、ウエルナーとシューベルトの「野ばら」の重ね合わせ。ベートーベンの月光ソナタにのって歌う「荒城の月」など新しい発見もありました。

個々の曲への評価を求めた聴衆へのアンケート依頼がありました。しかしそんなものはいりません。全体として音楽会が一つにまとまっていればそれで大成功なのです。
コーロ・ミハル 演奏会 指揮今泉一八 ピアノ岡野貴子
はもる・かいの渡部氏より写真を頂きアップロード。左下のシルエットが指揮今泉氏。皆さんとてもきれいです。何かに打ち込むってよいですね。

コーロ・ミハル内藤会長様の旦那様が「お見え頂きありがとうございます」とご挨拶にお見えになりました。妻の活動を陰で夫が支える、羨ましい事です。

きらくや

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