郡山市長選挙。投票結果。72,235原正夫。61,401品川万里。投票率51.54%であった。
これを多くの郡山市民はどう受け止めるだろうか。4年前の新人同士の激突とは違い「こちらは二期目」「相手は新人」である。本来は横綱相撲をせねばならぬのだ!
地方首長には総理大臣のように世論調査が無い現在、票の結果が有権者の評価であり支持率である。当選はしたものの見知らぬ人に半数近くを取られた事は支持率、不支持率は拮抗していたと出た。
4年間の反省を踏まえ、
1、にスピード感ある決断
2、に夢が持てる郡山市のビジョンの発信を望みたい。
しかし、本来のおとなしい慎重な政治家向きでない性格はそう急には変わらないか。
leo
2009年4月14日
投票率が低いですね。私も棄権しようか白票を投じようか迷ったくらいです。
結果は意外と接戦でしたね。新人候補がもっとうまくネットを活用して市民の不満や要望を取り入れて練り上げた公約を掲げていたら結果は変わっていたかも知れませんが・・・正直言ってブログで何を伝えようとしているのか理解できませんでした。
原さんは今回の結果をご自身のPR不足のせいだとして反省の色を見せませんでしたが、市民としては二期目は変わってもらわなければ困りますね。問題を安易に一般化せずに厳しい都市間競争に挑む意気込みを示してほしいものです。個人的には交通対策室の取り組みに期待したいと思います。
Deochan
2009年4月15日
>正直言ってブログで何を伝えようとしているのか理解できません。
それは上記文章しか読まないからです。
検索に「原正夫」を入れて原正夫に対する私のスタンスを読み取り下さい。
rom
2009年4月22日
横入りで申し訳ありません。
leoさんは、相手方のブログのことを言っているのだと思います。