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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

ビルの谷間の蕎麦やさん

急に東京に出かけた。ジパングくらぶデビューで安く上がった。日帰りトンボ帰りで有る。

予定の会議の前に田舎では売っていないスポーツ用品を買いたくて運動具店が集中する小川町に行く事とした。秋葉原で下車。万世橋→須田町から靖国通りを右折すると、ビルに挟まれて木造二階建て「生蕎麦 まつや」がある。「何でも壊して新しくすれば良い訳ではない」と言う見本であろう。木曽路馬篭宿、会津大内宿、金沢などが人気が有るのもそのたぐいなのだろう。

12時少し前だったが都内は12時すぎるとドッと混み合うので、店内に入った。「いらっしゃい」と声が掛る。いらっしゃいませと言ってもらえないとなぜか若干抵抗があるが、お客と対等目線と言う事なのだろうか。その後も決して丁寧語は聞かれない。なぜか決して不愉快ではありませんでした。

天ざる1000円でした。おいしかったです。
そばまつや 神田

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