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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

青年海外協力隊・シニア海外ボランティア入所式

しばらく振りで二本松青年海外協力隊訓練所に行った。ここは青年海外協力隊の合格者が訓練生となり、語学、任国事情など約70日のトレーニングを受け晴れて出発する為のベースである。
そこでの入所式に出席した。特別来賓は福島県知事、二本松市長、協力隊を支援する会会長。今回は皆代理出席で私も支援する会会長代理でした。

二本松訓練所の開設は1994年12月、今年は15年目になる。開設翌年の1月から訓練が始まった。年三回の訓練がある為、入所式と終了式に呼ばれる。10年間くらい私の出席率は70%くらいでした。しかし最近5年程度はすっかりご無沙汰。この15年で二本松訓練所は初代仲井儀英所長から始まって今回6人目の斎藤祐巳所長が赴任してきた。初めての郡山市出身と言う事で私も勇んで出席致しました。

しばらく振りの出席で変わって気が付いた事
1、40歳までの青年JOCVから40代以上のシニアボランティアSVが増えた。ちなみにJOCVは127人SVは73人であった。
2、年間3回の海外への派遣が4回になった。1回あたりの人数も180人程度から200人に増えた。
3、国名の呼び方が変わった。ジョルダン→ヨルダン。ヴィェトナム→ベトナムなど。

ちなみに私の役職は協力隊を支援する会、常務理事である。
写真は派遣25か国の国旗を背景に訓示を行う斎藤二本松訓練所長。
二本松青年海外協力隊訓練所 入所式

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