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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

第109 号楽しかった同級会

▼安積高校卒業OB美術展の案内の都合で飛び越してこの号が後になった。

▼高校卒業以来連絡が取れなかった国分正司の住所が判って、安高入学 50 周年1年1組同級会を開催した。国分は参加者全員に自作の一輪差しをお土産に持ってきた。高校の頃は寡黙な修行僧のような性格かと思ったのに大はしゃぎだった。

▼同期会では見れない顔ぶれも多く16人が出席。その中から数人紹介。

▼菅井勉は上戸から汽車で通っていた。高校時代の話。遊びに来た、友人と山に出掛けて山火事を起こしてしまった。実家の酒屋から消防団に酒を届けてもみ消しを図ったと。大学の時からハワイアンに熱中。今でも養老施設に慰問に出かけるほど。

▼阿久津正昭帝国ホテル勤務。菅井の山火事仲間である。仕事の話は何もしないで手の掌をみろと言う。ゴルフタコだ。同期会でゴルフをやっているなら連絡欲しいとの事。

▼大西正大日立製作所勤務、これも山火事仲間。発電所の据付が仕事なので、一回出掛けると外国などは二年以上帰らない事もあり、せっかく家に帰っても大きく育った子供に泣かれる事もあった。

▼渡辺(佐々木)剛須賀川駅近くで建材店を営む。高校生の時は下宿していたが、二年までは自炊生活をしていた。当時は冷蔵庫など無く腐った物を食べ、学校で腹痛を起した事が有った。

▼増子秋夫来る前に伊藤正志宅で線香を手向けて来た。テレビ共聴の仕事を営む。体が小さく自転車に乗るのに高下駄を履いて漕いで通っていた。

▼長沼洸自営のニット屋をしながら長生きの母の面倒を見る。

▼深谷秀三家族共々卓球三昧の毎日。福島県卓球協会会長

▼国分洋こちらは女子高生相手にボールならぬ尻を追いを続け福島県ソフトボール協会理事長

▼前記OB美術展の最終日に出展者の本信公久を囲んで前期同級会延長戦を熊田喜宣が開催。二回続けて出席した人、国分洋、郡司伊勢夫、矢内健雄、

▼矢内は帝京安積高校を退職後は毎年避寒を兼ねて長期間タイに滞在する。次回は俺も連れて行って貰おう

▼一〇月一一日に福島県三曲連盟演奏会がある。三曲とは筝・三弦・尺八の事。そこに我が同期生、小沼利正、神山靖範、根本宏一が流派を超えて尺八で合同演奏をする。

▼岩渕成紘は月?木まで東京かよいで金土は奥さんと一緒に動物病院を郡山東高校前にオープン、と阿部栄夫が気をもむが『阿部先生大丈夫だー、あんたは沢山お客さんいるから』。
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