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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

郡山商業高 第九交響曲

14時の音楽会に13時半に行ったのにすでに正面エントランスをはみ出し、道路にまで並んでいて、最後尾のプラカードまで持って、デズニーランドのアトラクション並みであった。

このての音楽会は当日でもチケットが手に入るのだが入場者が多く「当日券は売切れました」のプラカードを見てギョっとした。たまたま「チケット有りますよ」と声を掛けられホッとした。

耳の悪い私には生演奏なのでそれだけで十分です。第九は合唱(Sop Alt Ten Bass)のパートバランスを気にするが昨年の場合はコーラスの人集めが野放しのせいか全体の半分がアルト(歌いたい人をそのまま集めると年配女性が多く)で残りをソプラノ、バス、テナーとバランスが最悪、始まる前に負け勝負と決まっていた。

今年はそれでも何とか男声、若い女性(ソプラノ)を集めバランスは良い、このように練習以前の前準備と言う気配りは大変良かった。

ところで『カメラは使わないで下さい』。と係員が言って歩いた。去年の問題があるから当然だろう。

しかし、このカメラ問題は私には不満が残った。三階の特等席でズームカメラを構えた若い男性が写真を撮りまくる、そのシャッター音が演奏中に気になって仕方無かったのである。もし主催者依頼のカメラマンで無かったら問題外だが主催者側で頼んだカメラマンなら無音状態に設定するように配慮頂く。又は演奏音量がフォルテの時にシャッターを切る。そのような気配りを頂きたかったと思うのです。

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