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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

2010年5月20日 第112号 同期の皆さまご利用感謝。

▼4月初旬、我が期の幹事会、(各クラス四名程度)でしばらくぶりでわが「きらくや」を使って頂き開催となった。出席者は二一名、宿泊を兼ねての懇親。わたしも不景気で客数が減る中、友人の宿泊はまさに干天の慈雨であり、助かった。

▼本年我が期は安積桑野会の総会での講演者担当である。我が期の代表が桑野会総会後にスピーチをする。幹事会での議題は誰に講演者をして頂くかと言う事であった。フロンティア大使國分俊英、事務次官経験者伊藤庄平、菅野真一郎、原正夫郡山市長、大内嘉明市会議員など人材には困らない。

▼そんな中、沖縄在住三〇年の上野光三が良かろうとなった。彼は長年沖縄での建設業に従事、沖縄摩文仁丘、全国慰霊碑の『福島の塔』を設計施工しているのである。たぶん沖縄と福島の掛け橋になった話をして下さるのだろう。

▼尚、本年の安積桑野会総会は九月十一日である。是非多数の支援参加をお願いしたいものだ。

▼幹事会の出席者の古河清美、菊地昌美からはがき代頂き、さらに菊地から著作を三冊頂いた。その中の『隠された日本史』は部分的につまんで読んでも面白い

▼四月二一日珍しい現象で郡山市が全国放映された。うすら寒い日が続く中、何とか桜が満開に。翌日満開の桜の上にうっすらと雪が降り積もったのである。『満開の桜に雪』格好の映像資料となり全国放送を飾った。

▼高松豊・画家・画廊経営74期がきらくや宿泊。次のような提案があった。『あんたらは講演の担当期である。講演だけでは無く、安積歴史博物館ギャラリーの活性化の為に作品発表会を桑野会総会に合わせて開催したらどうだい』との事だった。

▼昨年のOB美術展は熊田喜宣がマネージメントした事だし、熊田がその気になり同期諸氏の美術作品をまとめレイアウトし、本信公久、鴫原幸男、安藤義信などが出展すれば何とかギャラリーが埋り、これが恒例で次の期に引き継がれれば嬉しい

▼五月になり、安積歴史博物館の資料を仲村哲郎館長が虫干し展示始めた。当然自分の期の資料に目が行く。文集の中から五十年前の友人達がちらほら出現。書類整理中、事務員Fが分厚い資料を二つに分けたら偶然見た事ある名前が飛び込んだ。なんと自分の義父の安中時代の作文だったのだ。コピーして持ち帰り義父に見せたら目を白黒。このエピソードから資料は夏休みいっぱい広げて置こうかと言うことになった。是非見に来て頂戴。

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