倫理法人会での今田剛氏のお話。
氏はオーストラリア、ブリスベンで大病院のスタッフとして勤務する事になった。しかし、環境に馴染まず疲労がピークに達し、風疹にかかり、周りに家族も居なく人生のどん底を体験した。
そこから自分の力だけでろくに薬の世話にも成らずにどん底から脱出した、その体験を聞いたのだが。その体験の後、彼はそれまでの「理詰め人間」から「感覚人間」へと生まれ変わった、と言う。
話に引き込まれ気付いたら講話は終わって居た、なんとも説明が付かない不思議な時間であった。しかし聞いてよかったんだよ。たぶん私の潜在意識のどこかに蓄積されたのだろう。もう一度聞きなおしたい。
今田剛
2010年7月9日
御手紙ありがとうございました。
ブログにまで載せていただいて大変氣恥ずかしい思いをしています。
自分の写真をみてこんな顔してたかなあと最初思いましたがそう思っている自分を素直に感じることにしました。さらにもっと上手に絵を描くんだったと後悔もしました。そしてそう感じている自分を観察しました。
今日も自分自身の我の部分を観察することが出来ました。
ありがとうございました。
不思議という言霊に触発されて奇妙な文章になってしまいました。
次回お会いできる日を楽しみにしております。
今田
アタラックス 
2011年2月1日
ブリスベンでの経験今田隆医師は非常に良い情報に感謝するように参考になります。それは経験豊富な医師がうまく動作しないことを右されます。