郡山音楽連盟の主催によるいろんな音楽のごった煮で音楽会としてのプログラムのまとまりは無かったが、メイン・イベントはモーツアルトの鎮魂ミサ曲でした。
沢山の人(合唱)が参加するので巨大編成と成りました。皆ちっと興奮状態で熱くなり、突っ走ったかなぁ。それとフォルテ、ピアノのアクセントに欠けたかなぁ。もっともそこまで細部に合同練習の時間が取れなかったのかも知れません。しかし、好演でしたよ。
いつも言う事ですが、しっかりした土台の上に建つ家のごとく、男声がもっと多人数に(もしくは女声が少ないと)バランスが良いのですがねぇ。
それにしても音楽都市郡山の観客の皆様、終演後、演奏者が動き始めてから席を立って下さいよ!!