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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

大震災でガラリ替った、きらくやのお客様

今までののんびり風呂に入るお客様はまるっきり居なくなった。こちらからもお断りしている。

現在お見えになっている宿泊者は復興支援の建設関連の人達。朝食は6時半。食事を済ませると現場に出掛ける。戻ってくるのは7時近くである。

間もなく、宿泊に来るのが原発20km圏からの避難者。富岡町、川内村からやってくる。彼らは津波で家を無くした避難者と違う。家は有るが帰る事が出来ない。

私達は同じ福島県民。彼らを温かくむかえ入れたい。
そんな中合格した福島医科大を『原発での事故を受け入学を辞退した』。辞退君、きみには医者になる資格がない。

コメント一覧

  1. かずくま

    2011年4月2日

    私の職場も、某町(家はあるのに帰れない方達)の避難所になってました。明日、会津方面に移動だそうです。どうぞ、温かく迎えてください。

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