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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

県議選。郡山市の現職の前回2007と今回2011との得票比較

福島県議選。前回2007と今回2011との得票の減り方の比較から見えてくるもの。
今回投票率が大きく下がった。新人候補も沢山出馬、現職の得票率は65%となった。

2007年 2011年 前回比
?佐藤 憲保 20,157 11,629 前回比58%
?吉田 公男 18,292 4,777 前回比26%
?勅使河原正之 15,229 10,117 前回比66%
?今井 久敏 14,783 12,993 前回比88%
?神山 悦子 12,588 10,012 前回比80%
?柳沼 純子 11,135 8,432 前回比76%
?長尾 トモ子 8,928 7,733 前回比87%

7人の得票の計 101,112 65,693 前回比65%
新聞が報じない、私の勝手な言い分
?佐藤は今回のポスター写真良くなかったか、前回表を取り過ぎたか大幅減。
?吉田はこの表にない新人に組織票を殆ど持って行かれた
?勅使河原は実に平均的な票の減り具合。
?今井は公明組織票が手堅い。
?神山も同じく共産組織票が手堅い。
?柳沼は元々の地盤安積町をまとめたか。それほど減らなかった。
?長尾は最近手堅くこまめに回っている成果が効き、組織票の公明党並みの減少率にとどまり、投票率から言うと票を伸ばしたと同然である。

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