福島オペラ協会主催の蝶々夫人を見ました。やっぱり、わたしら田舎者は音楽に飢えているんだなぁ。
もう、楽しくって楽しくって、まぁ、知っている人が出るからっていうのがあるかもしれません。
何しろ、タイトルロールの早川圭子さんから見に来て頂戴とラブレターをもらったので、たとえ火の中、水の底飛んで行っちゃいました。
佐藤一成さんの女衒のゴロちゃんバッチリはまり役でよかったですよ。鳥打帽子、(ハンチングでなくて)なんてかぶるともっと気分が盛り上がったかも。
作田秀二さんもしらばくっちぇ、ちゃんとこういうところで活躍しているんだから尊敬しちゃいます。
字幕スーパー付けて頂き、細かい内容が判ってただうわべで知っている音楽なぞるより数十倍も良かったです。
ある晴れた日を歌う早川圭子さん
終演後のカーテンコール
ゴロー
2012年2月6日
観劇して頂けて感激ですw
帽子を被る案もあったのですが、残念ながら私のサイズが無く断念しました(笑)
字幕も夜なべして、作成したかいがありました。
今回の公演をそっくり、郡山でも出来たらいいんですけどね・・・なかなか連続しての公演は難しいですね。
またご案内をさせて頂きますので、よろしくお願いします。