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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

松山市の軌道交通を客観的に見て


こちらのブログも同行の郡山市職員、商工会議所職員のレポートを提出の一助となれば。

松山市は人口51万人、そのうち40万人が松山城のそびえ立つ勝山(標高132m)に中心に居住して居ます。松山の軌道交通系は勝山の外周を廻る市内線と呼ばれる路面電車(一部専用軌道)と郊外線と呼ばれる市内乗り入れ電車とからなっています。テッチャンの私は夜にお寝んねした電車が目覚めて動き出す現場を見るのが好きなのですが、この日も市内線と郊外線、双方が集まる古町車庫まで朝6時に起きて見に行きました。

余計な御世話の私の発想。
郊外線と市内線を接続させれば郊外を高速鉄道で、市内に入ってLRTでと言うのがヨーロッパの多くの都市の交通スタイルですが松山市にはそのような構想は無いのでしょうか?空港も街中心からわずか8KMなので電車の乗り入れで乗り替え無しで目的地まで行けてもっと便利な街になるでしょう。

下記の写真は複線で走る郊外線をななめに横切る市内線のLRTです。
写真をクリックすると写真が大きくなります。
伊予鉄平面交差1 伊予鉄平面交差2

コメント一覧

  1. 職務経歴書の書き方

    2012年4月20日

    とても魅力的な記事でした!!
    また遊びに来ます!!
    ありがとうございます。。

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