三春交流館「まほらホール」の小ホールは学校の教室をちょっと大きくした程度。昔の王侯貴族は室内楽を音楽家に演奏させ聞いたのではないかと思われるほどの広さです。
そこで「コーロ・ミハル」のミニ・コンサートが開催され行って来た。
「モーツアルト百面相」はモーツアルトの中でもポピュラーな曲のフレーズをつないで演奏する。フィガロの結婚序曲で始まり、魔笛、ドンジョバンニ、交響曲は40番、41番ジュピターの終楽章、トルコ行進曲、アイネクライネ、みんな聞いてもわかる曲が次々出てくる皆、シッチャカメッチャカな格好で出てきて暗譜でノリノリで歌う。指揮者の今泉さんは邪魔だとばかり離れた場所から指揮。ピアノ伴奏岡野貴子さん
お代は見てのお帰り!私なりにいっぱい入れてきた。