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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

今回の郡山市副市長の人事案不同意について

品川市政は少数与党、自分の思い描く副市長を多数派野党の議長経験者とか、ボスとかに自ら近寄る、もしくは腹心を使うとか気を使って了承を得る。そして、さっと臨時議会を開催、副市長を決めてから新市長としての仕事を始めるべきであった。

今回少数与党で有る事をどう考えたのであろうか?副市長人事案を根回しも提示もしないまま二人の副市長予定者には前職を辞めて頂くのは順序は逆で無いかな。「段取り八分、仕上げ二部」と言われる、事がうまくいくよう準備したのかな?

野党に人事案了解頂く。→議会で人事案可決。→副市長予定者に前職を辞めて頂く。が順序だと思う。

1、サッサと早く人事案を提出すべきだった。
間違って副市長案件が新聞にリークした後でも、
2、全員協議会を開催してもらって、「議会軽視」の修復を図る。これもしなかったようだ、
3、ここでも、まだうまくいかなかったら、今回の人事案提出を諦める。
大内議長にはここで採決したら否決されるから、、臨時議会なり、次の議会なりに提出したらとまで言われた。だけど採決して否決された。そして有能な二人の人間を諦めなければ成らなくなった。
新聞(福島民報)からはここまで譲ろうとした市議会の様子が見て取れる。
反省すべきは品川氏の「根回し不足」だと思うのだが、「facebookの品川支持者はせっかく当選したのだから市長の言う事聞いてやれ」とか無責任な意見を吐く。
それぞれの市会議員も選挙で選ばれた政治家、ここで簡単に譲ってしまったら議員の存在意義が無くなるのである。

ところで品川市長さん、もし仮にこのブログ読んだとしても心に納めて置いて下さいね。あなたの人間性まで否定している訳ではありませんので。

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