お電話でのお問い合わせ(8:30~21:30) TEL:024-984-2130

「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

マーラー交響曲二番復活

小林研一郎指揮読響のマーラー交響曲二番復活を聞いた。

前座でFCT郡山少年少女合唱団が小編成の弦楽五部、小林氏の指揮でアヴェ・ヴェルム・コルプス をした。とてもよかった。

さて.マーラー二番復活だがこれだけの大編成は6年前の全国アマチュアオーケストラフェスティバルでのアルプス交響曲、火の鳥の時以来である。
聴きながら編成をメモしたがホルン7トランペット5トロンボーン4チューバ1フルート4オーボエ5クラリネット5ファゴット4ティンパニ2他にパーカッション6ハープ2オルガンとそれらに負けない弦楽5部。更に舞台裏に管楽器が鳴る(こちらの人数不明)。

そして市内高校生5校連合+市民有志の特設合唱団150人くらいかな、指導は郡山東高校の小林悟先生だがプログラムに合唱指揮小林悟と書いてもらいたかったなぁ。

あらかじめ、カーステレオで予習した筈だったっがこれだけのffffをライブで鳴らされると予習は役に立ちません。私の音楽会経験上最大の音量だった。

肝心な事を言い忘れた。合唱は暗譜で臨んだし、昨年のカルミナ.ブラーナで実証済の郡山の高校生の合唱実力は超一級でした。
秋にオケだけが郡山市民オケになって小林研一郎指揮で再演するというから楽しみです。他人事ながら管楽と打楽器のエキストラが大変だろうな。

蛇足
一楽章を終えて指揮者小林は「マーラーは一楽章を終えたら5分休みなさいと楽譜に書いてあるから、ちょっと(ソロの)二人を迎えに行ってきます」と言って楽屋に下がったら会場がどっと沸いた。

コメントを残す

※メールアドレスは公開されません

TOP