こんなのを本当は新聞社が作る事だと思うのだが、郡山市議の会派別構成表を作ってみました。
創風会新人5人。新政会新人2人。公明党新人1人。共産党新人1人。社民党新人1人。市長との関係は創風会 = 是々非々。公明党 = 是々非々。共産党 = 是々非々
社民党 = 是々非々?です。…
市議会は市長と対立していると言われる方が居ますが対立して居たら市長が出す案件はことごとく否決される筈ですから誤解の無きよう。
しかし、以下の事で市長をいじりたくなります。
▼品川市長が当初副市長にと推して根回し不足で議会に否決された浜津和子氏が創風会入りした。つまり彼女自身も市長に距離を置いている。
▼郡山市では過去に市長が候補者を応援することは無かったので今回はオヤッと思いました。そもそも議会と市長は是々非々が基本。そんな中、候補者が市長から応援演説を受けるなどと言う事があるとその人が議員になった時に市長に何も言えなくなるからです。
国会は議員が総理を決める議員内閣制なので党首が候補者を応援する事が有るのです。それに対し、市長、市議会は大統領制、その辺りを認識して居ないと上記の過ちを犯すのです。