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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

バッハロ短調ミサ

バッハのロ短調ミサを聴きに仙台東北大学川内萩ホールに出かけました。
バッハの音楽は全ての音楽の源流です。

私が合唱音楽にのめり込む切っ掛けは1959年に遡ります。
当時、郡山の繁華街のど真ん中にエビやレコード店と言うお店が有り、そこのオヤジさんは人に合わせて音楽を選んで聴かせてくれます。
その中で私が衝撃を受けた合唱曲はバッハのMagnificat。端正に揃った合唱はカールリヒター指揮ミュンヘンバッハ管弦楽団合唱団でした。

それ以来55年、バッハの、合唱曲の虜になっていったのです。

そんな訳で今回もゼニカネヒマを惜しまず生演奏のロ短調ミサを聴きに行ったのです。

音楽会は全身で受け止めるもの、レコードもビデオもかないません。

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