時夫さんとまー君と安積山へ。どちらかと言うと人が来ない山での登山は危険が伴う。時夫さんに付いて行って貰ったが正解に近い。かれは全日本スキー連盟の指導員、安積高校山岳部の後輩です。
何十回も登っている安積山、初めて中山竹の内からの登山です。そんな道知りませんでした。大げさに言うと槍ヶ岳の北鎌尾根状況。
頂上の双耳峰の間にでました。通常道から登ると登った、でももう一山と加速を付けて二つ目の頂上を目指すので中山竹之内登山口で気が付きませんでした。
高校生の頃を思い出しました。たしか親子熊が下がって行ったけもの道でした。
老人の私もまー君もコタコタです。
ここは林道から登山道に入るところです。
熊には遭遇しなかったが私達の後ろをイノシシが猛スピードで飛び出してきた。まー君に追いかけられていた。
そういえば犬を放してつれて行くと潜んでいる熊を追い立てる事になるから気を付けろといわれたっけ
唯一東に広がる景色で西部第二工業団地が見えます
途中、石割りアオダモには〆縄が掛かっていました。
頂上に着いて私は疲労困憊。マー君もけっこう疲れています。
とみのくち、ここから温泉街まで3?。元気な時は走って往復30分でしたが片道歩いて40分掛かりました。
この山行で齢を感じました