お電話でのお問い合わせ(8:30~21:30) TEL:024-984-2130

「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

メールは確実ではない。万能ではない。

お客様が当館のメールフォームから『布団の前敷き』の依頼をよこしました。確かにお客様がメールをよこされたのは前日です。しかし、実際私がお客様の要望を確認したのはお客様が到着の後の夜だったのでお客様の要望にこたえる事が出来ませんでした。

翌朝、客様はフロントに「不手際」を申し立て帰りましたましたが、100%こちらの不手際と言う気持ちにはなれません。
しかもメールフォーム
http://www.kirakuya-inn.co.jp/mail.stm
にはそんな事もあろうかと
すでに入っている予約の変更、追加用件などの予約に関する用件は、電話 024-984-2130(8時30分〜21時30分)へお願いします。
と書いてあるのです。

メールは万能では無く、一方的送付です。送信の相手から返事が無ければ先方が了解したとは言えません。だから絶対確実を求めるなら電話で再確認をすべきなのです。

この私の考えは残念ながらそのお客様に受入れて頂けませんでした。『言った事をやって居ない。いい訳をするな』でした。

それにしても会話を嫌い、メールで済ませる人付き合いが多くなったと思いませんか!
ある会社で『本日は休ませて頂きます』と上司に部下からメールが入ったとか・・・。こんな時はそんなメールは見なかったとしらばくれましょう。

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