お電話でのお問い合わせ(8:30~21:30) TEL:024-984-2130

「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

福島民報連載 原発と国家

福島民報さん、著作権の問題がありますが個人の些細なブログです。まぁ、ちょっぴり目をつぶって下さいな。
6月中旬福島民報の連載記事です。
こまかくは言いません。あなたはどう感じますか?
例えば「息子を東京電力に入社させたいか? 何とかなるぞ!」なんてね。

連載1
原発 福島民報連載1
連載2
原発 福島民報連載2
連載3
原発 福島民報連載3
連載4
原発 福島民報連載4
連載5
原発 福島民報連載5
連載6
原発 福島民報連載6

コメント一覧

  1. mi-mama

    2011年6月24日

    なんとも。重い歴史ですね。1980年代、第2原発が誘致されようとしていたころ、福島大学の助教授(今の準教授)が熱心に反対運動をしていました。ところが、地元が歓迎して誘致したので、県民性の低さに落胆していました。まだ、うら若き乙女だった私には、その意味がわかりませんでしたが、40年たってようやくわかりした。今回の原発事故で、県内からは8000人の子どもたちが避難したそうです。こんな形で次の世代に着けが回ってくるなんて、なんとも悲しいことですね。このたびも福島大学の準教授たちが頑張ってくれましたが、あの提言はどうなったのでしょうか?

  2. mi-mama

    2011年6月25日

    昨日ののコメントの中の文章に誤りがあることに気付きました。40年たって→30年たって。着け→付けかツケですね。これから夏休みになるともっと子どもたちは動くでしょうし、一時的にでも避難し被ばくを避けたほうが良いとのことです。一方、県が安全だと行っているので、高齢者の方々が躊躇せずに家庭菜園で野菜をつくり、善意でおすそわけを下さるようになってきています。私より上の世代はともかく、子どもには食べさせないで!自分のお孫さんにも絶対に食べさせないで!!流通している野菜でも、暫定基準という、世界では通用しない基準値で安全としているものなのですから。一日も早く、安心して暮らせる日々に戻れますよう祈るしかありませんね。

コメントを残す

※メールアドレスは公開されません

TOP