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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

福島空港からの日本航空(JAL)の撤退に思う

来年二月で福島空港からの日本航空(JAL)が撤退する。知事が再三お願いしたり、署名活動などもしているようだが、相手は採算を考える企業である。ドライに割り切り次の手を考えるのが得策と思う。

大きな空港の傘の下に入りそこから先の行く先を考えよ!
現在ANAは伊丹に毎日3便飛んでいる。旅行の目的地は大阪だけではない。伊丹を中継地に中国、四国、九州、沖縄と乗り継いで広いエリヤの目的地を考える。お客様として来て頂くなら、近畿以西を全部商圏と考え、伊丹経由で福島空港に来て頂くのである。そう考えた時すべきことは何か?全日空に福島、伊丹便の更なる増便をお願いする。振られた彼女(JAL)に復縁を迫るよりよっぽど得策である。沖縄へも伊丹を中継して行けばもっと選択肢が増える。

同じような発想は国際線にも言える。関西、仁川から外国に行く事(成田を経由せずに)を考えよう。荷物を輸出する事を考えよう。

コメント一覧

  1. SU

    2008年8月5日

    まったくそのとおりですね。
    札幌より単身赴任していますが、地元の方々の考え方の
    転換によりANAを更に地元に密着させたものとできると
    思います。JALに愛想を振る必要はないと思います。

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