9月28日福島民報みんなの広場掲載、私の投稿より転載
9月23日付け本紙一面で佐藤知事遠藤県会議長が全日空とアイベックス両社を訪問して大阪便の増便、沖縄便の新規開設を求めたとの記事を読んだ。
表現は悪いが振られた女性(JAL)に復縁を迫るより新しい彼女に言い寄る(ANA、IBEX)のは正解、どうしてもっと早く行
動を取らなかったのだろうか。
発想を柔らかく持てば就航地が最終目的地では無い。一日一本の中途半端な沖縄直行便は要らない。
現在伊丹、関西、沖縄と分散している日本航空路線を全て伊丹に集約すればダイヤは6本に増える。それら6本全部、多少の乗り継ぎ
時間は有っても沖縄便と考えられ時間の選択肢は広がるのである。本数が増えれば大阪は勿論、待ち時間が少なくなり乗り継ぎで中国、四国、九州、と目的地が広がり、来福頂く商圏も広がる。
尚、全日空とアイベックスは共同運航便であり利用者には実質一社と同じように利用できるので大変ありがたい。