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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

青島広志のザ・オペラ、おしゃべりコンサートその2

郡山文化協会主催、青島広志の音楽勉強会の2回目。
今回は会場配置を平面的に並べ替えました。
観客と青島、小野組の目線を同じ位置にしようと。

郡山市公会堂青島広志音楽会
私には雑談が面白い。
『この女心の歌はマントヴァ公爵の見本の様な藤原義江が得意としていた歌ですが、この人の彼女は月替わりだったの!』と青島は言うが残念ながらこの日のお客様の半分以上は「我等がテナー!藤原義江」を知らない。
では、青島広志ピアノ。小野勉テナー。女心の歌
リゴレットは殺害を依頼したマントヴァ公爵の死体が入って居る筈の布袋を受け取る。おや、ちょっと軽いなと思いつつも。そこに遠くから「女心の歌」を唄うマントヴァ公爵の歌声が聞こえてくる。リゴレットは慌てて布袋を開けると中には息絶え絶えになった愛娘ジルダが・・・。=これは私の下手な解説

青島氏はトークで自分をツッコミ役に位置続け、小野氏にボケ役をさせたいのですがまじめな小野氏がノッてくれません。

次はプッチーニ、トゥーランドットからだれも寝てはならぬ。荒川静香のイナバウアーで有名になってしまいました。

オペレッタの解説には「こうもり」と「メリーウイドウ」

『良い!二人一組になってワルツを踊りましょう!』と青島氏が盛り上 げる。これを皆にやらせたくて舞台から降りたのか!馬鹿な観客(男)が小野氏とペアを組もうとするからその男 をのけて小野氏に女性をあてがう。みな二人一組になってメリーウイドウワルツをハミングしながら踊ります。

音楽会全体は非常に楽しいこんな雰囲気でした。
青島広志おしゃべりコンサート

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