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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

2010年10月1日 第113号今年の夏は暑かったねぇ。

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▼阿部政利?、大野亮一郎?から頂いた葉書代に義理を感じていたが情報が集まらなかった。

▼柳田力?、高校時代に新聞部長、安積歴史博物館に来て安積高新聞縮刷版を前に語る。『59号、無いの分かるか!』『それは学校の圧力が有ったからだ』高校二年の頃は安保闘争盛んな頃だった。安保の賛否を問うアンケートを取った。顧問小野仁武も若いからOKだった。出版の為、俺らは新聞印刷の為、福島の民報印刷に居た時、椎野指導部長から発行中止の連絡が来た。『椎野を飛越し話の分かる津口校長に直談判に行った。その最中だよ。浅沼稲二郎暗殺事件が起こったのは。そして59号はそのままお蔵入りになってしまったのさ』

▼9月十一日安積桑野会総会日。我が期、最後の安積桑野会へのご奉公。総会で講演者を出す当番期である。沖縄在住上野光三?が立派に役目を果たしてくれた。われらは三五名がガサ出し参加、しかしそれ以上に沖縄訪問の際、世話になった上野の知人が多数来ていた。

▼沖縄への短期訪問で彼に世話になった人は多いだろう。

▼それ以上に内地からの赴任者にも上野はベストを尽くす。淺川章七六期は沖縄県警本部長として沖縄に勤務。外務省樽井澄夫七九期は沖縄大使として赴任。私は沖縄に大使が居るとは知らなかった。

▼全日本合唱コンクール県大会で安積高校混声合唱団福島県一の栄冠に輝いた。次いで東北大会でも金賞。全国大会は十月三十日西宮市で。ところで指導の音楽教師鈴木和明は福島高校卒ながら、鈴木暉夫?元小高商業校長のご子息である。

▼今回高校の部、全国大会出場は常連の安積黎明、橘はじめ郡山は女声合唱だが、混声合唱は安積とかつての男子校会津が出場する。福島県立高が男女共学を終えて八年経ったが、合唱王国福島は女声合唱の優位だった。私の記憶では大昔に会津農林高が混声で、八年前に安積高が男声で金賞受賞したが。

▼しっかり確認はしてないが、郡山二中は八年連続十回の全国コンクールに出場しており、その卒業生の何人かは安積高合唱部に入っていると聞く

▼学校が男女共学なら、合唱も混声合唱で金賞を目指すのが合唱王国福島の王道だろう。

▼共学になっての様変わり。先日昼休みに教室の前を通った。何と多くの生徒が歯を磨いて居るのである。これは時代が変わったからなのか、歯を磨かないと女生徒に嫌われるからだろうか。

▼吉田敬一?から葉書頂きラストスパート

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