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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

知らない飲食店

駐車場に蕎麦と言う旗が立っていてお店は何処にあるんだろうと思っていた。そしてやっと期待を込めて昼にその店の蕎麦を食べに行った。

ところが店に入ったら昼ごはんの繁忙時なのにお客様は二組四人、不安がよぎる。
メニューを見てがく然。900円のザル蕎麦と1,800円の天ザル、その他チョボチョボ。そこでザル蕎麦を注文した。

そして注文の品が。半月盆にザル蕎麦、薬味、お通し風の二品と、頼まないのに小鉢に味ごはん。これで食べる前から期待が落胆に。つまり蕎麦だけでお金を取れないから付録を付けて居るんだろう。

予想が的中。蕎麦タレはカドがたってしょっぱいだけ。何とか蕎麦とお通し二品手を付け、味ごはんは手を付けないで会計。「味ごはん食べないんですか?」と言われた。心の中で味ごはんは注文しなかったと言いながら千円札を出すと、しっかりと消費税72円も加算して28円お釣りをよこした。

外国では飛び込む店は知らない店ばかりなので、人が入って居ない店は一回りして出て来る心の準備が出来ている。この場合、その店と決めちゃて入ったのが悪かった。

やっぱり知らない店に行くのはこわい。

コメント一覧

  1. 105期

    2015年9月12日

    先輩!!
    店名は書けないでしょうが、どの辺のお店ですか。

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