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「三谷幸喜のありふれた生活」の向こうを張って「きらくや社長の月並みな生活」を初めました。2008年1月からきらくに思いつきで始めました。どうぞご笑覧下さい。

街こおりやま平成20年6月号その2

●屋久島一周百キロのドライブをして来た。その夕方に今度は友と
二人百円玉二つを握って再び平内海中温泉へ。4つの湯壷に15人
は居る。ほとんどが観光客である。「おお、若いおんなが居た!」昔プレイボーイで鳴らした彼氏は若い外人女性が居る湯壷に平然と前も隠さずまっしぐら。しかもどまん前に陣取った。私は遠くの湯壷に入り、平静をよそおうがどうにも目がそのナイスバディに行ってしまう。

●小柄の小父さんが名前を書いた湯桶を片手に入ってきた。なんとこの温泉は4百年も前から有るとの事。小指ほどの太さの湯が湯壺に流れ込む。流れ口を押さえると湯が上にむくむく出て飲む事が出来る。海の中にあるのにしょっぱくないから不思議、例のたまごが腐った温泉の味だ。

●小父さんは今80才で子供の時からほぼ毎日入って居る、だから健
康なんだと言う。温泉と健康は医学的に証明されないが絶対因果関
係がある。私の父母だって旅館内に住み、結婚65年を過ぎた。続く

写真は入浴の注意書きと入浴料を入れる箱

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